臨床心理士・公認心理師の服装
多領域で働いてきた経験から、臨床心理士・公認心理師がどのような服装で働いているのかご紹介します。
スクールカウンセラー
いろいろな服装の方がいますが、比較的カジュアルだと思います。中にはジーンズにジャージのようなものを着ている先生もいますし、毎回スーツの先生もいます。
私はパンツスタイルかロングスカート、上はニットやカーディガンを着ることが多いです。服装のイメージは無印良品です。
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医療機関
私が働いている職場は服装の細かい規定はありません。しかし、ジーンズは禁止です。
白衣を着るので、多少デザインが特徴的なものでも隠れてしまうことが多いです。しかし、キャミソールの上に白衣を着ている人、胸元が大きく空いている人が批判されているのを目撃しました。そのため、私は深い開きのVネックは避けています。
また、私は1着だけ名前入りのオリジナル白衣を作成しました。それは、ジルスチュアートメディカルで作成しています。
司法関係
基本的にスーツやオフィスカジュアルです。黒か紺のパンツ、上は白か黒のカットソーを着用しています。
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こんな感じのシンプルなスーツスタイルで、green label relaxingを着ていることが多かったです。
最近は良いお年なので、UNITED TOKYO, PUBLIC TOKYO辺りに変えました。
福祉関係
私が働いていた乳幼児向けの施設はかなりカジュアルでした。他職種の職員さんも含めて、ジーンズ率が高く、Tシャツやジャージを着用していました。
児童関連施設は、所属長の方針で服装の度合いは変わるようですが、ジーンズの方もいました。おしゃれをしている人も多かったです。特に土曜日出勤の時は、おしゃれ度が上がっていました。
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このようにbshopはシンプルでカジュアル。そして、使い勝手がいい洋服が多いです。
しかし、乳幼児相手の仕事だと汚れる心配があるので、無印良品やユニクロがおすすめです。
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産業領域
産業領域で定期的に勤務をしたことがなく、情報が少ないです。しかし、単発の仕事で企業訪問する際はオフィスカジュアルを意識しています。もし、今後勤務することがあれば追記します。
みなさんのご参考になれば幸いです。